小さな酒蔵未来経営研究会

「食事の始まりから終わりまで飲み手に寄り添う石見の銘酒3本セット」限定販売

島根県西部の石見地方の酒蔵3社が「食事の始まりから終わりまで飲み手に寄り添うお酒」をテーマに厳選した日本酒3本セット商品の100セット限定販売を2020年年10月1日からインターネットで行いました。
 セットする日本酒は、右田本店(益田市)の「宗味(そうみ) 五百万石 純米吟醸酒」、桑原酒場(益田市)の「扶桑鶴 純米吟醸 佐香錦(さかにしき)」、財間酒場(津和野町)の「鴎外の郷(さと) 山田錦 純米吟醸」のいずれも4合瓶(720ml)で、セット価格は5,000円(消費税込み、送料込み)と大変お買い得な価格となりました。また、酒米を各々の酒蔵で違うものにしたことで、旨味の違いも感じることができました。
 準備した100セットは約半月で売り切れとなり、お買い上げいただいた方々からのアンケートにも、初めて飲むお酒だがこういうおいしいお酒に出会えるのは楽しみだというお声もたくさんいただきました。

左から右田本店・右田常務、財間酒場・財間代表取締役、桑原酒場・大畑代表取締役

【開催済み】